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高松市 歯科 インプラントと審美歯科なら 三谷歯科医院

ラバーダムを使用した治療をしています。
保険外治療になります。


ラバーダムとは



普段雨が降っているとき、私たちは傘を差したり、レインコートを着たりして身体が濡れないようにします。
歯科医院で治療を受けるとき、歯科医は治療内容によってラバーダムと呼ばれる「歯のレインコート」をあなたの歯に装着することがあります。
ラバーダムは弾力があり、ゴムのような材料で作られています。
ラバーダムを装着する為に先ず初めに、これから治療をする歯のためにラバーダムに穴をあけます。
それからメタルホルダーという器具にラバーダムを取り付け患歯に装着します。このメタルホルダーは、デンタルクランプと呼ばれるものです。そうして、右の図のように処置をしようとする歯(患歯)だけをしっかりと隔離します。
ラバーダムをすることによって、他の歯への影響を防ぎ、唾液なども濡れないように(防湿)して感染を防止することができます。詰め物被せ物を装着する際には、接着力のアップにもつながり、2次カリエスのリスクも低くなります。それにより、治療後の経過も良くなります。また、削ったりしたときの歯の破片などが口の中に入り込んで間違って飲み込まないようにもすることができます。 こうすることで、患者様も快適に治療を受けることができます。
まさしくあなたのレインコートと同じようにラバーダムは、あなたを守ると同時に、歯も守ってしているのです。

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